2018年3月31日土曜日

講演会やりますよ!

明日から新年度ですね。
そういうバタバタしている時にお知らせですよ。
早い方がいいですよね?

せかい卵は講演会を開催いたします!
4月29日(日)の午後は空けておいてくださいませ。
上五島に本田秀夫先生が来島します!!
発達障害の方々が生きやすいように日々実践と研究を重ねている
国内(いや世界)屈指の精神科医の先生です。
その先生の講演会を開催します。

実は、本田先生の講演会に一度参加したことがあります。
3年位前でしたが、ある言葉を聞いて
そうか!と思ってお子さんや保護者の方と一緒に相談しながらいろんなことを決めていく形をとるようになりました。
それまでは、支援の目的がわからなくなってしまうことが多くて、
何をしているのか、これでいいのかと悶々とすることが多かったのですが、
シンプルに「まず相談して、その上でできること・やれることを試してみよう!」という方向が見えてくるようになりました。もちろん、それが全てではないのですけれども、
お子さんや保護者の方と一緒に歩んでいくことに、一つ形が見えた講演会になりました。

またそういうことが起きるかもしれない……と思うとワクワクします!
そして、そのワクワクを皆様にもぜひ体験していただきたいのです!
まさかのGWです!!

そして……
なんと講演会だけでは終わらせないです!
本田秀夫先生の講演会の後にはなんと!

長崎や離島を中心に子ども・若者支援活動に携わっている方々をお呼びして、
本田先生とお話しする座談会を設けました!

都市部と山間部を両方持ち、
離島を抱える長崎県ならではのお話を聞いて、
他の分野の方々も自分のところにお持ち帰りください。

ご興味のある方は、一人で来場せず、思い切って
是非お近くの方とお誘いあわせの上ご来場ください!!

たくさんの方々と会えるように
鯨賓館ホール、借りましたよ!!
4月29日(日)午後1時~4時半まで
鯨賓館ホールです!
無料です!

島外の方も、GWは上五島でお過ごしくださいませ!!


何かありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!


2018年3月23日金曜日

オレンジドリーム

上五島を染めろ!
と言わんばかりのオレンジ色のトラック。
吉野家が上陸しております!

牛丼、
学生時代に大変お世話になりました。
つゆだくで大盛りを夜中にいただいてから
研究室にお土産持って帰って
朝ご飯もまた牛丼、
という時期がありました。



懐かしさのあまり一枚。

2018年3月17日土曜日

春の旅立ち

関わっていたお子さんたちの進路が決まっていきます。

新しいことに挑戦する。
環境を変えて、
周りにいる人も変わって、
自分がどういう風に日々を過ごすのかを
自分で組み立てることが増えていきますね。

最近、自立までの道のりは人によって異なるんだなと
思うことが増えました。

だからこそ
新しい旅立ちにはそれぞれ助走と準備の期間が必要です。
突貫的にやってうまくいくことはほとんどないです。
そして、旅立った後も安定までは多少の時期が必要なことが多いです。

だからこそ
「お早めに」っていうのはしみる言葉です。
早くできていたら、今あることは解決できたのかもしれない。
でも、過去に対して「たら」「れば」は意味がありません。
振り返ることでできるのは
未来への方策を持つことだけです。

自立に向けてはいろんなことをいろんな人が言いますが
私はこの方の、想像もつかない人生を想像しつつ、読んでます。

熊谷晋一郎さん
自立とは「依存先を増やすこと」
(保護者向けのメッセージです。クリックすると別窓が開きます)

新しい一歩が幸多からんことを祈ります!

2018年3月14日水曜日

見てきました!その3

さて、今後は高校卒業後の進路をどうやって島で作っていけばいいのでしょうか。
ということになると思います。
それは、経験の積み重ねによります。

ということは・・・
早期からの適切な支援があるのがいいですよね。
そして、途切れることなく情報を共有できるシステムがあるのがいいです。
成長は経験で作られる、そうです。
家庭でも学校でも地域でも、どんな経験をするかで人は大きく変わります。


どんな経験をどうやっていつのタイミングでしていくかも
現代では一人一人によって変わってきているのでしょうね。

具体的で個別的な経験ができるような支援を行っている団体の視察に行ってきましたが、
どの団体でも終わりがないようです。

仕事の報酬は新しい仕事。

今後も視察の経験を通して、できることを模索していきたいと思います。

2018年3月10日土曜日

見てきました!その2

スタッフタマが訪れたのは、高校卒業後の進路ってどうなるんだろう?
という気持ちからでした。
他の地域ではどうしているんだろう?
うまく行くって言うゴールはどういうものなのかしら?
中高生と関わっていると、道がたくさんあるように思えます。

関わる方の未来をイメージするにあたり、
自分の不足ばかり感じたからです。


基本的に福祉サービスを利用するには、「これは私に必要です!」と申請するのが前提です。
そこでいつも難しいのが
「わたし困ってます!」という発信です。
困りきって疲れ果てているところで福祉の方に向かって声を上げることができていれば、
問題のおおよそは解決に近づきますが、そんなコントロールよくいくわけないですよね。
相談はスキルです。
そして、相談なので相手がいないと成立しません。
基本的に、相談してくださる方と「何に困っているか」を共有すること、「なぜ困っているか」を共有することの二つで現実的な解決策は作っていくことになります。

見てきた結果ですけれど
・利用者さんの生活に介入する形を専門的に(つまり、アセスメントを徹底的に行って)作る。
・利用者さんと対話を積み重ね、記録を残す。
どちらもこの二つが見事でした。この二つを徹底的にやっているので、困難を抱える方々へ安心を提供できているのだと感じました。


支援者養成講座の時には、ほとんど言及されないと思いますが、
「書くスキル」というのは支援をする際には非常に重要だと思います。

また、アセスメントに関しては日進月歩で進んでいきますけれども、
生活スキル・就労スキルをどうやって見つけていくかは、日ごろの観察を言葉にすることがベースになると思います。
観察というのは、実は主観的な行為です。
なぜ主観的かと言えば、物の見え方は生きてきたことに左右されるからです。
見ようと思って見る時に、これは「〇〇というものだ」というのを断定するのには、頭の中にあるデータベースと比べることが必要です。
何を見てきたか、それにどんな名前を付けてきたのか、何を学んできたのか、というのが観察に現れるわけです。

だからこそ、研修と経験が必要になるのですね。
他の視点を取り込んで今の仕事に活かして、利用者さんの未来を見据えて動きます。
実はとってもクリエイティブなことなんだと思います。


視察先の方では「100%うまくいくということはありません。支援に悩む困難な事例が次から次に出てきます。ですが自立支援期間は基本的に2年なので、そこでなるべく成功体験を積んでほしいと思っています」とおっしゃっていました。

また、発達障害への対応が増えているということでした。
特に、重視されていたのは生活習慣です。
生活習慣を整える方法を作っていくことが、結果として就労へつながりやすくなるようです。


2018年3月5日月曜日

見てきました! その1

報告です。

放デイを運営してきて3年が経ちます。
今後の課題が見えてきました。
ずばり、高校卒業後の進路です。

放デイおるたまの主たる利用者は中学生・高校生になりそうです。
というのも、
困っていることを伝えるための様々な状態
(例えば、登校渋り・不登校・対人トラブル・学習の遅れ等)
が生じ、関わる大人が困ってから
検査の実施や病院の受診になり、
その後の利用できる支援の一つとして放デイがあがってくるからです。
本人が困っているかもしれないと気づくのは、相当難しいと思っています。
だって、自覚があれば対策を打ちやすいじゃないですか。
というわけで、「身近なお子さんが困っていることを発見する」スキルというのはお子さんと関わっているお仕事の方には有った方がいいんだろうと思います。

というわけで、今年度は「その後の生き方」のモデルケースを見に行ってきました。
視察については、日本離島センターの離島人材育成基金助成事業による助成を受けています。
ありがとうございました!

タマはこちらへ伺いました。
・大阪市「自立支援 Maluhia」
大阪市内の中心部にあります。中はとてもおしゃれで、なごめる感じの場所でした。

・滋賀県東近江市「ジョブカレ」
ここは発達障害の方を対象にした自立支援を行っています。のんびりしたいい場所です。

スタッフアキはこちらへ伺いました。
・東京都福生市「青少年自立支援センター」

どちらもホームページを拝見して思い切って決めたのですが、丁寧にご対応くださいました。ありがとうございました!

次の投稿では、見てきた感想とその後の課題について書きます。

2020年の英語導入前に。

こんにちわ 学習支援のタマです。 最近、都市部では英語を習うお子さんが増えているということでした。 なぜかと言えば、 2020年度から小学校3・4年生に「外国語活動」、5年生・6年生に「英語」が科目として導入されるからですね。 先行実施で、2018年度から取り入れてい...